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■『メンヘルメイト』体験版 感想

結局、今日は東京ゲームショーに行きませんでした。
やっぱ行ってる場合じゃないんじゃ?とかお金がもったいなくないか?と思い直したのもありますが、一番大きいのは、昨晩ちょっと気分を害されることがあって、なんだか気力をそがれてしまったことです。
多分明日も行きません。行くなら、今日でないときつかったんです。
残念な気持ちがないことはないです。

でも、自宅で個人的にそれに優るとも劣らない別のゲームショーを楽しんでます。
そう、『強姦ゲーム』でファンになったくらげ澪さん(PLASTIC LABEL)の新作『メンヘルメイト』の体験版が本日公開されたのです!
もう少し先になると思ってたんですが、早くも公開されてました。


①まずは公式ページでOPムービーを見ました。

正直言うと、最初に見たときは、なんだかちょっと怖かったです。ゾクリと来ました。
何がって、まず、初っ端(しょっぱな)からの機械的棒読み台詞。
それ以外でも、全体的に、なんだか電波な感じがしました。(失礼)
決して悪いって訳じゃないんです。普通のものとは違う特殊な味がするなってことです。
でも、そういうところが、なんだか気になってしまうのでした。
結局惹かれているので、良かったと言っていいのかもしれません。

「どうせ抱きたいだけなんでしょ」とか「私を助けたのは可愛いからですか」とか、良い感じに刺激してくれる、考えるきっかけをくれる台詞が出てきます。
強姦ゲームのデモにあった「どうしてセックスするんですか?」もそうですが、こういう台詞を直球で投げてくるから、くらげ澪さんの作品はやめられない。

そして、OPソングのタイトルが、『死ぬほど大好き☆萌えキュンラブ』。
ああ、なんか好きだわ、このセンス。

ムービーの最後が、ちょっとぶつ切り感があったのは、もう少し余韻のある終わり方の方がいいと思ったけどね。


②次に、Dlsite内の体験版のダウンロードページに行きました。

そこの画像で、ヒロインを愛するかどうかで純愛ルートか強姦ルートかに分かれることを知りました。
うーん、新作でも強姦ルートがあるのか。少し驚きました。
まあ、強姦シーンが出て来るからって純愛ゲームじゃないとは言いませんが、
強姦ゲームと区別するような形ではっきりと純愛ゲームと言ってたと思うんで、そういうシーンはなしかと思ってました。
これは、シナリオをより奥深いものにするための材料なのか、それとも、強姦シーンが陵辱エロを求めるユーザーに望まれているからだろうか?
今回も、主人公が直接強姦するルートは存在するのだろうか?
流石にそれはなさそうかな・・・。


あと、このページの画像に、エッチシーンの絵が何枚か含まれてるんですが、似たような構図と言うか体位と言うかのものが多いように感じました。
他にも未公開の体位が存在するのかもしれませんが、色んな体位があった方が、エロ的にはよりアピールできるんじゃないかなと思いました。
単純に絵的に飽きにくいという意味でも。


③はい、で、体験版やってみての感想。つーか、気になった点。ネタバレありです。

・最初の自殺云々の語りは、仮面の子の?
それとも、主人公の?
気になりました。
まあ、多分主人公のと考えるべきなんでしょうが、作者さんもわざと曖昧にしているのかもしれないね。


・冒頭、「再会」が「再開」になってる誤字発見。


・教室での平時のBGMが、たまにが飛ぶときがあり、少し気になった。


・主人公が、無口で付き合いが悪くてもわざわざいじめてくる人がいないクラメイトに、みんな良い人だって思ってるのが、なかなかリアルな気がした。
僕の古い知り合いも、かつてよくいじられてた(いじめと言うほどではないと思う。)のが、進学を機にいじられない環境に変わっただけで(おそらく。)、みんな仲良しで良いクラスとか言ってたし、いじめられてた経験のある者は、そういう感覚なのかもしれん。
主人公も少し迷いがあるようだけど、そういうクラス=良い人の集まりのクラスとは僕は思わないけども。
もちろん、いじめられてる側からしたらその方がはるかにマシだと感じるのは分かるのだけど。


・保健室がよくある保健室っぽくない。
普通はもっと白いだろうと。木造っぽいし。
普通でないこと=悪いことではないけど、「ん?」と思った。


・委員長キャラの表情やしぐさ(特に、腕の動き)が、場面に合っていないような気がすること、結構あり。
そこでそのポーズはどうなのよ?って感じの。
羽っ子が腰に手をやってっ所も気にならんではなかったが、まあ、流石にそれは細かいこと言い過ぎかと。


・羽っ子が落ちてきた後のシーンでの、音楽で、たまに小さく「ブツッ」って感じの雑音が入っている気がする。
初めはクリックと連動して鳴ってる気がしたけど、明らかにクリックした直後でないときにも、鳴っているときがあるので関係ないかも。


・立ち絵のバリエーションが豊富で、キャラが結構動く。
羽っ子がくるくる回るシーンとか、ちょっとしたアニメ感覚だし。
これは、なかなか凝ってるなって印象。気合を感じる。


・仮面の子の台詞で、「灰にするべき」が「炭にするべき」になってた。
前作でもたまに誤字があったし、誤字チェックは少し甘いのかもしれない。
僕はそんなに気にならないが。


・背景が、ずっと昼間。
最後の方は皆下校してるってことだから、もう夕方だと思うのだが。
昼間での日とかなのかもしれないが。
まあ、そこまでこだわることはないかもしれんが、夕方っぽく変化してたら、より良いと思う。


・シナリオに関して。

どうにも、非現実的なシチュエーション過ぎて、導入部分では、前作ほどのめり込めない。
別に、ヒロインが自殺未遂ってのはいいんです。
自殺未遂自体はそう珍しいものでもないし、それがテーマ的に重要なんだろうし。
だけど、主人公がたまたま1日に3人の自殺未遂シーンに連続して遭遇するってのが、ね。
共通ルートで一度に3人自殺未遂するんじゃなくて、個別ルートでバラバラに自殺未遂が発生するのなら、まだ抵抗が少ないのですが。
まあ、そんなに気にするほどのことでもないかもしれない。

まあ、非現実的な状況設定だからといって、その時点で楽しめないこと決定ということはない。
そんなんじゃあ、ファンタジーものは楽しめない。大抵の漫画・アニメは楽しめない。
ファンタジー世界に放り出されたキャラたちの心情や言動にリアリティーが感じられれば、別に問題なく楽しめる。
だけど、主人公はともかく、女の子たちは、やっぱりちょっとおかしな子達に見えて、すんなりついていくのは僕には難しかったのかも。
まあ、病んでる子達って設定なのだから、普通ではないってのは当然なんだろうが、それにしても・・・とちょっと思えた。
委員長の子は比較的まともだと思ったけど、あとの二人は明らかに常軌を逸した言動に思えた。
色んなことで思い悩み苦しんで思い詰めてる人ってよりも、電波な人って感じが強かった。
可愛い部分もあるのだが、今のところ、可愛いって印象よりも、理解しがたくついていけないって印象の方が強かった感じか。
まあ、現実に重い精神病を患ってる人の中にはもっと常軌を逸した言動の人もいるだろうし、リアリティーのあるなしの問題ではなく、単純に僕の好みの問題のような気もするが。
僕の狭量さの問題と言ってもいいかもしれない。
(うーん、これって、富野監督がエヴァにリアリティーがないって言ってたのと同じようなものかも。)
まあ、「ちょっと病んでる」って表現の割には、予想以上について行きづらかったという感じか。

まあ、前作の序盤での主人公の言動も普通じゃなかったですが。
妄想するのはいいとしても、露骨なセクハラが凄かったからなあ。
「おいおい、それ捕まるって!」ってレベルに思えた。


・キャラ絵に関して。

こころなしか、キャラの立ち絵が前作よりも大きくなってる気がした。
前にも書きましたが、キャラのビジュアルや性格は前作よりも漫画的なアクセントがきいていて、前作が地味めだったのからはだいぶ脱却できていると思う。
ただし、僕は地味なのやあっさりしたのも好きだから、どっちがいいかは微妙。
派手になった分、現実感が薄まって漫画的になってる気がするし。

キャラは、どのキャラも可愛いと思った。
ビジュアル面でもそうだし、体験版の短い触れ合いでも、世話を焼きたくなるような、触れ合いたいような気持ちには、結構させられた。
普通なら女の子とお近づきになれない性格の主人公が、ひょんなことからそんな自分でも、あるいは、そんな自分だからこそ、アクセスしやすい女の子と巡り合うってのは、もてない男に受けるパターンの一つだと思う。
そうでもなきゃ、俺なんかが女の子と親しくなれるはずがない!って思うタイプの、非現実的なモテストーリーに感情移入しづらい人(え?僕のこと?)には特に。
そういう展開にしているのは、上手いと思う。
エロゲーやるプレイヤー層が感情移入しやすいからってだけでなく、自然な流れだと思うから。
なんだか自分でも何を言っているのかよく分からんが。

が、今のところ、前作ほどは突き抜けて興味を引かれるキャラがいない気もする。
前作では、体験版の時点で、由香里≧妹>委員長ぐらいに興味引かれた。
今作では、どのキャラも委員長と妹の間に団子状態で位置しているような感じ。
決して悪くはないのだが。

仮面の子、岡野真由は、アレだろうか?
可愛いことでひがまれて演劇部でいじめられてて、コンプレックスになってるとかだろうか?
そう簡単な話でもないか。

声は、どのキャラも特に違和感なかった。
イメージに合ってないことはなかったと思う。
今のところ、特別素晴らしい!と思った訳でもないが、不満は感じなかった。


・背景画に関して。

背景画のクオリティーは基本的になかなか高いと思う。
少なくとも、前作よりだいぶ力が入っているように見えた。(前作の背景はあれはあれで好きだったが。)
しかし、仮面の岡野真由を救急車に乗せた後の、校門のシーンは、明らかに質が違う気がする。
ちょっと浮いてると思う。


・主人公が最後に車にはねられるのは、体験版だけの設定か?
軽症で特に問題ないのか、それとも、一旦みんな病院に入院して院内で女の子達と触れ合うとかいう流れになるのか?
多分後者はないと思うので、問題ない程度の怪我で済むか、本編では車にはねられないか、かな。


・体験版では、まだキャラの顔見せ程度なんで、素晴らしいストーリーになるかは、まだ分からないです。
前作が良かったし、生きることや人を愛するというテーマに真剣に取り組んだ作品みたいですから、期待してはいます。
この先ヒロイン達が、主人公が、どういう判断をしていくのか、興味が引かれます。
ただ、この体験版をプレイした段階では、まだ凄く印象的なシーンに出会えたとか凄く萌えたとかいう訳じゃないんで、それほど強烈に突き刺さりはしませんでした。

まあ、それは前作にも言えることですが、個人的には、導入部分に限定すると、前作のキャラやストーリーの方に、より強く惹きつけられていた気がします。
(まあ、今ちょっと体調不良なんで、そのせいでいまいち乗り切れなかっただけかもしれんが。)
まあ、前作の方が出来がいいとかそういうことではなく、単に僕の好みの問題だと思いますが。


なんだか少し辛口っぽい感想になってしまった気がしますが、期待がでかい分細かいところまで見過ぎた影響もあると思います。
あと、あくまで体験版の時点での話ですから、完成品をやってみないと、きちんとした評価はつけられないです。当然ですが。
この記事は、あくまで体験版をやってみて改めて僕が気になった点を書いたに過ぎません。
前作だって、体験版の時点では、まさかあそこまで好きになるとは思わなかった訳だし、完成版では大いに満足できるだろうと思います。


くらげ澪さんには、完成に向けて今後も開発がんばっていただきたいと思います。
僕は期待しています。
できるだけ、冬コミにも行きたいと思っています。
年末の帰省との関係で難しいかもしれませんが。


↓メンヘルメイト公式HP
men_bana_02.jpg

↓PLASTIC LABEL
sin_bana_03.gif

↓『メンヘルメイト』体験版のダウンロードはこちらから!
http://maniax.dlsite.com/announce/=/product_id/RJ043552.html

テーマ:美少女ゲーム - ジャンル:ゲーム

2008/10/11 22:47 | エロ同人感想 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) | PAGE TOP▲

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