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『そらのカナタの』がすごく気に入った。是非第2部を!

●『そらのカナタの』がすごく気に入った。

先日全巻ほぼ一気に読んだんだけど、
すごく良かった。

元々、『バーコードファイター』の頃から小野敏洋先生の作品は
結構好き(ヒロインの桜ちゃんはオカマなところも含めて好きでした。あれで女装男子や男装女子に目覚めたかも。)なんだけど、
今回のは特に良かった。

上連雀名義の作品は、狂ってる内容を尊敬はするし、ギャグとしてある程度楽しめるけど、
僕的にはまず抜けないし、あまり熱中することはなかったが、
『そらのカナタの』はエロ要素やギャグ要素はあんまりないけど、
すごく真面目でストーリーがしっかりしてて面白かった。
というか、心に来るものがあった。

絵が良い。
設定が面白い。
話が面白い。
キャラの性格づけがすばらしい。

先輩が良かった。自分を重ねて見るところがあって。
リウも子供の姿だけど頼りがいがあって余裕たっぷりな感じがいい感じ。温かい父性も感じるし。
そらのは、多少傲慢な感じなところが気になることもあったけど、
すごくいい子な感じですばらしい。
1巻のラストのくだりとか、4巻のラストのくだりとか、先輩との関係がすごくジーンと来た。
僕もそらのみたいな子とお近づきになりたい。
外見的には一番好みかもしれない香里とそらののいちゃいちゃっぷりに身悶えた。レズってより、友情な感じが良い。
シキノは最初は期待していたけど、煩悩まみれのレズっぽいのがあんまり好みじゃなかった。
まあ、嫌いではないけど。
セイカさんは、普通。

みずみずしい中学生の姿(外見も精神も)がすばらしかった。
表情がまた魅力的。

リウは超人ロック、工作員の登場時の姿はプロキシマのシャルーニア、敵はストパンのネウロイ、
を想起させた。

終盤に入る頃からそらののパンチラシーンが出るようになったけど、
あれはいらなかったと思う。
取ってつけたようなパンチラだったし、
ありがたいよりも、せっかくの真面目な雰囲気を壊す方向に働いていたと思う。
そらのがコントロールルーム(?)で落ち込んでるところぐらいで良かったと思う。
はいてないよりははいてる方が好きなので、1回ぐらいはパンチラ描写があった方がいいし。

タイトルのカナタってのが先輩の名前だというのは、予想はついていた。

こぼしって名前の由来は、
小さな星とかかな。
先輩が宇宙好きっぽいところからして。

受信者じゃないのにリウが異化しない理由は?
ワープして衝撃波を避けてるから?
何らかの改造を受けるなりしているから?
なら、それを地球の人たちにも施せばいいんじゃないの?
まあ、物量的に無理なのかもしれんが。
そもそも、地球に介入しないのが原則みたいだし。

あと、調律の力がないと世界を元に戻せないみたいに言ってたと思うけど、
理球は別に普通の物理攻撃(傘やリウの攻撃)でも破壊できてるみたいで、
理球を壊せば異化が解除されるみたいなので、
別に調律の力なくても、リウみたいなのがいればいけるんじゃないのか?
って疑問に思ったり。

4巻の急ぎ足な感じの展開と第1部完で最初はなんだかなあって感じだったけど、
読み返していくうちに、これはこれでいいなと思えた。
もちろん、第2部でいずれ語られるということを見越せば、だけど。

全4巻を1本の映画にしたらすごくいい感じになると思えた。
よくある3部作の映画みたいな感じで。

すごく真面目でしっかりした、きれいな物語だと思えた。

今まであんまり意識してこなかったけど、
この作品で、小野先生がすごく漫画の上手い人だと
思えるようになった。

ただ、作画面で言えば、
この人、カラーは上手くないと思う。少なくともこの漫画の表紙に関しては。
表紙の塗りがあんまりぱっとしないせいで、
売上に響いたんじゃないかなと思う。

塗り以前に、表紙から内容があんま伝わってこないのも
問題かなと。
ほぼ全巻、そらの(とその仲間)がアップで出てるだけだからねえ。


あと、読み返してると思うんだけど、
1巻はやはりちょっと地味で退屈な感じするかな。
絵的にも2巻以降の方が洗練されてきてると思うし。

2011/11/20 04:32 | 日記 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) | PAGE TOP▲

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